鈴与の文書情報管理は、契約管理、物流文書情報管理、図面管理、特許・会計文書管理、オフィス移転文書削減、BCP対策、不動産賃貸借契約管理、文書保管、スキャニング、データ入力、文書情報抹消・リサイクルをご提供しております。

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カルソニックカンセイ株式会社 様

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世界15カ国に展開する拠点間の荷姿情報共有プロジェクト

コクピットモジュールをはじめとする内装部品、電子部品やコンプレッサーなど、クルマに必要な多種多様なパーツを製造するカルソニックカンセイ株式会社様。鈴与の物流文書情報管理を利用し、パーツの物流には欠かせない「荷姿仕様書」のデータベース化についてお話をお伺いしました。

導入のきっかけ

  • 各拠点間における、物流コスト削減、品質管理の向上の参考となる荷姿情報の共有
  • グローバルな荷姿情報の共有による改善機会の提供

導入のポイント

  • システム提供はもちろん、文書データのセットアップまでをワンストップに対応
  • ニーズにマッチする臨機応変な対応と提案力

導入後の効果

  • 物流改善に使用するための荷姿の問い合わせ増加
  • 本社から拠点に対する改善提案の実現

お客様インタビュー

  • グローバル生産本部SCMセンター物流グループ (左)主任 阪上正樹様 (右)開田修一様

改善機会の提供に手応え。さらなる物流効率化と品質管理向上を実現するための礎に。

荷姿仕様書は、拠点によって言語も異なれば、メーターとインチなど単位も異なります。鈴与さんとは、掲載される情報量も多い中で、データベースにどのように載せるかを決める段階から、率直な意見交換を密に行い進めさせていただきました。
我々メーカーは、日々新しい製品を開発しているので、荷姿仕様書のデータベース化にゴールはないのかもしれません。不明瞭なところは打ち合わせを重ねながら、暗中模索で進めていくのですが、細かなコミュニケーションが取れるということも、鈴与さんを選んだ理由のひとつだと思います。

荷姿仕様書とはどのような文書なのでしょうか?

我々は世界15カ国に拠点を展開しています。製造業としてモノ作りをする中で、日本から海外、海外から日本、また日本を介在せずに海外拠点間で製造品の物流が発生します。その際、どのような箱や容器に、どのように納まっているか、また入り数はいくつかなど、その荷姿の情報を記したものが荷姿仕様書です。発送側がその仕様書を作り、受領側はその荷姿仕様書で、どのような状態で届くのかを把握し、受領側の承認を受けてから発送となります。

荷姿仕様書のデータベース化に取り組んだきっかけは?

物流業務の中で、物流のコストを下げるというタスクは常にあります。同時に、輸送時の傷やコンタミネーション対策といった品質管理の面で、安全な包装設計を追求しなければいけません。これらは各拠点単位で個別に行っていたのですが、お互いの状況を知らずに、拠点間において差異が生じていました。まずはお互いの荷姿を知ること、そしてお互いのいいところを参考にして、自身の拠点の荷姿を改善していくことで、物流のさらなる効率化と品質管理の向上を実現させようというのが、この取り組みのきっかけです。

現在の荷姿仕様書のデータベース化の進捗は?

最初の取組みとして、各拠点から集めた約4,000件の荷姿仕様書が「パッケージングライブラリ」としてデータベース化されました。全体の10%にも満たない件数ですが、まずはこの約4,000件で実際に使用してもらおうということで、2016年9月から稼働しています。パッケージングライブラリのメリットは、使用して実感してもらわないと、なかなか伝わらないと思うので、稼働することを優先に進めました。

稼働してみて、評価はいかがですか?

本社への荷姿についての問い合わせは増加しました。それ以前は拠点ごとに完結していた業務でしたし、拠点としても誰に問い合わせていいのか分からない状態だったと思います。問い合わせが増えたことから、パッケージングライブラリがあるということが浸透しはじめ、徐々に市民権を得られている実感があります。

今回の取り組みで、鈴与をパートナーに選んだ理由は?

我々が望んでいたのはスモールスタートでした。いきなり大上段に構えた大きなシステムを導入したところで、本当にそれがフィットするのかは分かりません。まずは小さく産み、トライアル的にやってみようと思っていたところ、鈴与さんのご提案が非常にミートしました。
当初はクラウド型の大きなシステムをご提案してくださったのですが、お話をさせていただき、我々の思いを汲み取った再提案をいただきました。その内容が我々の意図とする、スモールスタートのイメージに近いものだったのです。

今後、パッケージングライブラリの目指す理想型はどのようなものですか?

現状では、いまある荷姿仕様書を確認するためのシステムですが、例えば、検索することでお薦めの荷姿や、逆にNGの荷姿など、提案性のあるシステムになると便利だと思います。またコストをはじめとする物流情報や生産管理情報など、荷姿を検索したときに付随する情報も確認できるようになれば、もっと有効的な活用ができると考えています。

理想を目指すために、今後どのように取り組んでいきますか?

まだまだタッチ&トライの最中で、システムとして発展途上です。しかし、システムが複雑化してしまうと、どうしても使わない不必要な領域も出てきてしまいます。だから、いま稼働しているシステムが本当に使えるものになってから、次は何が必要なのかを見極めて、必然と求められるシステムに構築していきたいですね。かつ使いやすいものであれば、自然と社内に浸透していくのではないかと考えています。

企業プロフィール

カルソニックカンセイ株式会社

業 種 自動車関連備品製造業
事業内容 クルマに欠かせないコックピットモジュール・内装、電子、熱交換器、空調、コンプレッサーなどクルマの重要な役割を担う製品群を開発・提供
従業員数 連結21,987名 単独3,643名(2016年3月31日現在)

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